お守りの定義
科学的な思考と情報化社会の子の現代の中で、お守りという考え方を本気では信じていない人々ですら、幸運をもたらす小さなものをいつも持っている。そういう人々は、魔術的なお守りの考え方を冷笑し、自分の幸運のお守りはもちろん上段にすぎないと言い張るが、実はお守りにこだわっている。この伝統は今も、そしてもこれからも続いていく傾向にある。
序言
人間という種を研究するために世界中を渡り歩く中でどの地でも、人々がいろいろな種類の幸運の尾も守りを持っていることに気づいた。
お守りや魔よけの形状は、国や文化によって実に様々だが、どこでもその地固有のお守りが、とても真剣に取り扱われ、魔術的な特性を持って人々を助けていると考えられた。
お守りは、時に持ち主を悪運から守り、時にツキを招く。これらのお守りには、心をひきつけてやまない物語や象徴的な背景がある。アフリカでは女性達が妊娠するチャンスが増えるように衣服に多産のお守りをつけている。中東では、神聖な手形から刻印されたコーランの一説に至るまで、宗教的な魔よけの例が膨大にある。邪眼から自分自身を守るために特別な仕草やお守りなどもある。
